Netflixの解約を電話で行うには
「Netflix(ネットフリックス)の解約ってウェブ上でないとダメなの?」といった疑問をお持ちのあなた。
実は、Netflixの解約は電話で簡単に行うことができます。
Netflixでは、電話が混みあうことも少ないので電話で手っ取り早く解約したい方は必見です!!
また、「登録したアカウント見つからない」、「解約がなかなかうまくできない」、「面倒な操作をしたくない」といった方も参考までにご覧ください。
電話で解約しよう!!
まずは、電話で解約する際に必要な物を見ていきましょう。
- メールアドレスのみ
とはいえ、必要な情報は契約時に登録したメールアドレスのみでオッケーだそうです。(お問い合わせで確認済み)
クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、Netflixプリペイド・ギフトカード、PayPalなどでNetflixに直接登録した方は以下の電話番号で解約できます。
Netflixお問い合わせ電話番号
0120-996-012(無料)
9:00〜21:00
フリーダイヤルなので、電話代も気にしなくても大丈夫です。
また、実際に私も何度か電話をかけてみましたが、待ち時間1分と音声ガイダンスで流れますが、1分もかからない内にオペレーターに繋がることがほとんどでした。
auやSoftbank経由の場合
auやSoftbankを経由してNetflixに登録した場合には、上記の方法では教えてもらえないかもしれません。(案内くらいはされるかも?)
なぜなら、auやSoftbank経由の支払いの場合は、アカウントの管理化がNetflixではなくそれぞれau、Softbankとなるからです。
以下にお問い合わせしてみましょう。
au | ソフトバンク |
---|---|
0077-7046(無料) |
157 |
チャットサポート |
iTunesやGoogle play経由の場合
現在は、(2020年3月)iTunes決済での登録は不可となっております。
過去にiTunesやGoogle playの支払い方法で登録された方で解約する場合には、auやSoftbankの場合と同様に管理化がNetflixではないので気を付けましょう。
iTunesやGoogle playの場合には、IOSの設定画面、Netflixアプリより解約を行う必要があります。
>>NetflixをiPhoneで解約する3つの方法と再開する手順!
解約自体はNetflix側で行うことができないかもしれませんが、解約のやり方なら指示してもらえるかもしれません。
Netflixお問い合わせ電話番号
0120-996-012(無料)
9:00〜21:00
よくある解約できないケース
電話での解約の方が何が良いかと言いますと、他の質問も同時に行える点だと思います。
以下に該当する場合には、面倒な作業を一つ一つ解決するのではなく、電話一本でいっぺんに終わらせた方が良いかと思います。
解約時に迷子になりやすいのは、支払い情報ごとに解約手順が異なるためです。
au、Softbank経由での登録、iTunes、Google playでの登録などの場合は、通常のウェブ上での解約方法と異なるやり方で契約解除しなければなりません。
迷った場合には一度、電話で聞いてみるのが手っ取り早いかと思います。
契約時に登録したパスワード、メールアドレスを忘れてしまい、ログイン自体できないという場合もあるかと思います。
ログインができなければ、ウェブ上で解約ができません。電話なら解約と同時に教えてもらうことができます。
解約時によくある間違いで、アプリを削除しただけで解約できたと思い込んでいる方がいます。
アプリを削除しただけでは、解約できていないので気を付けましょう。
Netflixお問い合わせ電話番号
0120-996-012(無料)
9:00〜21:00
電話での解約のメリット・デメリット
Netflixの解約を電話で行う場合のメリット、デメリットについて簡単に書いていこうかと思います。
メリットに該当する場合には電話での解約、デメリットに該当する場合にはウェブ上の解約がおススメです。
メリット | デメリット |
---|---|
手っ取り早い | 窓口が24時間空いていない |
他の質問も同時に聞ける | 待ち時間がある |
自身の状況別に話を進められる | 会話をする必要がある |
手っ取り早いのはもちろんのこと、自身の状況別に質問を投げかけられるのが最大のメリットでしょう。
デメリットである待ち時間に関しては、Netflixは他の動画配信サービスの中ではかなり早い部類かと思います。Amazonのカスタマーサポートぐらい早いです。
Netflixお問い合わせ電話番号
0120-996-012(無料)
9:00〜21:00
ウェブでの解約でもメリットもある
先ほどの電話での解約のデメリットと重複する部分があるかと思いますが、こちらのメリットの方が魅力的と思った場合には、ウェブでの解約がおススメです。
- 会話が苦手である。黙々と手続きができる
- いつでも解約手続きが行える
電話での解約が手っ取り早いと言いましたが、状況次第ではウェブでの解約の方が優位な場合があります。
電話での受付時間は、9:00〜21:00です。明日までに解約したいという場面もあるかと思います。仕事などで21時まで電話をかけれないといった状況ならウェブ上でササっと解約するしかなさそうです。
>>NetflixをiPhoneで解約する3つの方法と再開する手順!
お問い合わせメールも可能
電話が苦手だったり、障害でしゃべることができないという方もおられるかと思います。
そういった場合にどうしてもお問い合わせしたいという場合には、メールでのお問い合わせが可能です。
なお、チャットでのお問い合わせも可能ですが、日本語ではないのでメールの方がおススメです。
解約したのに見れるのはなぜ?
「Netflixを解約したのに動画見れるのはどうして?」といった質問がよくあります。
「解約がしっかりとできていない?」「解約したのに請求がくるのでは?」と不安になるかと思います。
ですが、解約後にNetflixからのメールが届けばしっかりと解約できているのでご安心下さい。
では、どうして解約したのに動画が見れるのかと言いますと、Netflixの場合における解約手続きとは”解約予約”と理解すればわかりやすいかと思います。
前回の更新日にすでにひと月分の料金を前払いしているので、次回更新日まで解約していようと、していまいと動画が見れるというわけです。
解約手続きを行った時点では、自動更新を止めているだけで完全には解約が完了していません。次回の更新日に到達した時点で解約が完全に完了するというわけです。
その他の解約後について
「解約しても次回更新日までは動画が見れる」ということは分かりましたが、その他に解約後に気になるであろう点もまとておきましたので合わせてご覧ください。
なお、ここで説明する”解約後”とは次回更新日を超えて完全に解約が完了した後のことを指します。
解約後にアカウントの情報は一定期間保存されます。これは、再度Netflixを再開する際に手続きを簡単に行えるようにするためです。
解約後、約10ヶ月後に完全消滅するそうです。
再度Netflixを利用したいと思った場合、”再開”という手続きを行う必要があります。
アカウントは10ヶ月残るそうなので、10ヶ月以内ならアカウント情報より「再開」を選択し、支払い情報などササっと入力すれば簡単に再開することが可能。
この時、再開日が後の更新日となるので気を付けましょう。一度解約すると以前の更新日は関係なく、次に再開手続きを行った日付が毎月の更新日となります。
ダウンロードと聞くといつでも再生できるように感じますが、Netflixを解約した状態ではダウンロードした作品の視聴はできません。
なぜなら、Netflixにおけるダウンロードとは、スマホやパソコンに直接的にダウンロードしているわけではないからです。
Netflixというサービスの中にダウンロード機能というものがあるため、サービスを停止した時点でそのダウンロードという機能も使えなくなるというわけです。
まとめ
auやSoftbank経由で登録した場合には、電話解約できないかも?
iTunesやGoogle playも同様。ただし、指示はもらえるかも
解約がうまくできない場合は、電話で聞いてみるのが一番
自身の状況別に質問しながら行えるが電話解約の最大のメリット
ウェブでの解約はいつでも行えるのが最大のメリット
解約後も次回更新日までは視聴できる
まとめるとこのようになりました。
Netflixに飽きたという人はAmazonプライビデオ、Huluがおすすめです。
AmazonプライムビデオはNetflixと同様にオリジナル作品がたくさんありますし、さらにAmazonミュージックや買い物などで役立つ速達発送などその他の特典も盛りだくさん。
月額500円とNetflixの最安値プラン990円より安いのでお手頃です。初回は30日間無料です。
HuluはNetflixと同様に見放題作品のみで構成されているので、課金作品で迷うという作業が一切ないのが魅力的。
配信作品もかなり多く海外ドラマが強いです。シーズンの多い海外ドラマにとって全て見放題というメリットは相性がかなり良いです。
月額料金833円(税込)とNetflixの最安値プラン(990円SDのみ)より少しだけ高いですが、14日間の無料期間もありますしHD画質も見れるので満足度はNetflixより上かと思います。
以上がNetflix(ネットフリックス)の電話での解約についてでした。