動画配信サービスの登録と解約の方法、仕方、やり方!!

dTVの解約したのに請求される例を紹介

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dTVのTwitterなどの口コミを見ていると「dTVを解約したのに請求が発生した」といった声がたくさん見受けられました。

 

 

 

そこで最も起こりやすいよくある例を紹介しますのでぜひご覧ください。


解約画面の最後まで到達していない人が多い

dTVの解約画面で手続きが完了したと勘違いして途中で画面を閉じてしまっているパターンが最も多かったです。

 

 

 

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完了しましたの画面は確認必須

 

dTVを解約したのに請求が発生する最も多いパターンはこれだ!!

 

少しでも心当たりがある方はこのような解約完了画面を見ましたか?

 

”最後に手続きが完了しました”という画面が出ていなければまだ解約途中ということになります。

 

 

この画面が出るまで安心してはいけません。


 

以前に解約したけどあまり覚えていないという方は、次の章の「解約できたか確認しよう」をご覧ください。

 

大きなトラップ 二段階認証

 

dTVを解約したのに請求が発生する最も多いパターンはこれだ!!

 

また、「手続き完了する」のボタンの後でも二段階認証を設定している方は二段階認証の確認を要求されます。

 

 

私もここで手続きを辞めそうになりました。(「手続き完了する」のボタンの後なので完全に気が抜けるところです)


 

「次へ」を選択しメール、SMSのどちらかに届いた暗証番号を入力すれば完了します。

 

解約できたか確認しよう

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契約状況の確認方法は2通りありますが確実なのはdTV公式サイトで確認する方法。

 

dTV公式サイトより契約状況の確認

 

重要なのは必ず契約したアカウントでログインすること。(dアカウントが複数ある場合)

 

 

ここを間違ってしまうと全てがパーになります。


 

dTVを解約したのに請求が発生する最も多いパターンはこれだ!!

 

>>dTV公式サイト

 

ログイン後に右上「:」→「契約状況/ご利用履歴」

 

契約中だと”ドコモのサイトでの契約会員”と表示されます。

 

しっかりと解約されていれば”dTVに未登録のdアカウントです”と出ます。

 

メールでの確認

 

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解約後に登録しておいたメールに手続き完了のメールが届きます。

 

こちらの方が素早く確認できますが一つだけ条件が。

 

dTVを解約したのに請求が発生する最も多いパターンはこれだ!!

 

解約途中で完了の通知をメール受信するかの選択があるので、こちらで何もいじらなければ指定したメールアドレス宛にメールが届きます。

 

デフォルトでは契約したメールアドレスに届くようになっているのでいじらなければ問題なし。

 

 

また、迷惑メール等の設定次第では届かない場合も。


 

こちらの確認方法でも問題ありませんが、不安な場合は上記の@の方法で再確認すると良いでしょう。

 

 

アプリ決済の場合は例外

 

iTunes決済、Google payといったアプリでの決済方法の場合には、解約手順、契約状況の確認が若干異なります。

 

iPhoneの場合

 

App Storeを開き

 

「右上のアイコン」→「dTV」→「サブスクリプションをキャンセルする」

 

再度、dTVの画面で○○日に終了予定となっていれば解約手続きが完了しております。

 

androidの場合

 

Google Play アプリを開き

 

「右上のアイコン」→「お支払いと定期購入」→「定期購入」→「dTV」→「定期購入を解約」

 

再度、同一画面で○○日に解約されますとなればOK。

その他で請求が発生するパターン

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アプリ決済は通常より1日遅れる

アプリ決済は解約手続きを行ってから24時間後に手続きが完了する仕組みのようです。

 

これはdTVに限った話ではなくアプリ決済のシステム上そうなるっぽいです。

 

更新日の当日に解約したら完全にアウトです。

 

レンタル作品への課金

dTVで料金が発生する例は2つのみ。

 

定額料金(月額550円)+レンタル作品(1作品300円〜500円ほど)

 

当然ですが、有料のレンタル作品に課金すれば無料体験問わずその分の料金は発生します。

 

更新日を把握できていない

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  • 無料体験31日間
  • 有料会員移行後の更新日毎月1日

 

無料体験は31日なので15日に登録したら翌月16日(32日目)に1秒でも経過したら料金が発生します。

 

その後、翌々月の1日に二回目の請求が発生します。

 

有料会員へ移行後は毎月1日更新なので勘違いしないように。(登録日が更新日ならない)

 

更新日と支払い日のズレ

初歩的なことですがクレジットカードなどの後払いの支払い方法だと、「更新日に料金が発生→1ヵ月後に引き落としなどが行われる」とタイムラグがあります。

 

各カード会社で締め日が異なるので今一度チェックしましょう。

 

例)楽天カード 月末締めの翌月27日払い

 

dTVが毎月1日更新なので5月1日を経過したとしたら

 

dTVの5月分の料金→6月27日請求(550円)

 

複数アカウント登録で二重請求

 

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AアカウントとBアカウントの二つのdアカウントを所持しているとしてAとBの両方で契約したら当然ながら550+550=1100円の料金が発生します。

 

Aを解約してもBを解約しない限り、請求は永続的に発生します。

 

二重請求に陥りやすい悪い例

 

複数デバイス持ちで各デバイスごとに登録した

 

→1つのアカウントでログインすればOK。

 

スマホでウェブ登録後にdTVアプリでも新規登録してしまった

 

→dTVアプリでの新規登録はアプリ決済が適用されるのでウェブ登録分とアプリ登録分の二重請求

 

dTVアプリで解約またはアプリを削除

iPhoneの場合にはdTVアプリでは解約できません。(androidは可能)

 

解約ボタンがないと嘆く人もいますがウェブサイトより解約しましょう。

 

また、dTVアプリを削除して解約できたと勘違いするかたもいますが、アプリが削除されただけで契約は残ります。

dTVへお問い合わせ

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ここまでの内容を理解した上で再度以下の2つを確認。

 

  1. 契約状況を確認
  2. 契約に関するメールがないか確認

 

これでも請求が発生する原因がわからない場合には、dTVへ問い合わせしましょう。

 

特に契約したアカウントがどれかわからないという方は、お問い合わせするしか解決策はなさそうです。

 

dTVへのお問い合わせ

 

>>dTVヘルプサポート

 

お問い合わせしましょう。私の平日で4時間後に連絡が返ってきました。

 

マイドコモの電話でのお問い合わせ

 

受付時間:午前9時〜午後8時

 

ドコモ 151
一般 0120-800-000

 

dアカウントに関してはこちらが良いでしょう。

 

 

以上がdTVの請求に関してでした。


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