Huluの締め日と請求日を丁寧に解説
Hulu(フールー)の締め日、請求日について紹介しております。
公式サイトでも料金説明はされておりますが、「日数を言われてもイマイチよくわかない」「指をおって日にちを数えてみたけど、いつなのかハッキリとわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、もっとわかりやすいようにイラストを活用して視覚的に理解できるように解説したいと思います。
締め日と請求日のイラスト解説
さっそくですが、イラスト使ったHuluの締め日・請求日の解説をしていきたいと思います。
その前、月額制サービスにおける締め日・請求日の言葉の意味がごちゃごちゃになっては、理解しづらいのでわからない方は一度確認してみてください。
無料会員の締め日(無料期間終了日)の解説
締め日の23時59分までに解約しないと料金発生
無料会員では、締め日=無料期間最終日と思って頂いてけっこうです。
ある月の3日に登録手続きを行ったとします。Huluの無料期間は14日間です。
イラストを見てわかるように、3日に登録した場合は16日が無料期間最終日(締め日)となります。
解約せずに17日(16日23時59分を超えたら)に突入した時点で、ひと月分の料金1026円(税込)が発生します。
有料会員の毎月の締め日の仕組み
有料会員になった日(無料期間終了日)→毎月の請求日
請求日に、次の月の締め日までの料金を前払いで請求される
17日に有料会員になった場合
Huluの場合は、前払い制なので、請求日に締め日までの料金を請求されます。
この画像で言えば、17日に(17日〜次の月の16日)までの料金を払います。
請求日は毎月固定されており、その日付に沿って毎月前払いで支払います。
この画像で言えば、毎月17日に請求される。
この2パターンは要注意
例外的なパターン2点だけあるので、抑えておきましょう。
月末に入会した場合には、月によって最終日が異なります。
2月などで言えば、28日までありません。仮に31日に有料会員となった場合には、上記のように請求日が前倒しにズレます。
iPhone、iPadで支払い方法をiTunes決済にする場合には、解約日を気を付けなければなりません。
通常なら毎月の請求日の前日が締め日となりますが、iTunes決済の場合だとシステム上解約手続き自体が解約予約という形になるため、反映されるまでに24時間かかってしまいます。
HuluにiTunes決済で登録した場合には、請求日の2日前と覚えておけば良いでしょう。
登録・加入日の確認方法
いくら締め日・請求日が理解できても、登録日がわかっていないと意味がありません。
登録日の確認方法は、以下の2つの方法で確認できます。
会員登録をしたら、登録完了メールが届きます。そこに登録日が記載されているのでそれを活用しましょう。
ただし、迷惑メールなどの設定をしている場合には、迷惑メールボックスなどに入っている場合があるので、よく確認しましょう。
ウェブサイトのHulu公式サイトのアカウント情報から確認することもできます。(アプリ上では無理です)
Hulu公式サイトへ飛び、ログインをしたら「プロフィールマーク」をタップ
再度「プロフィールマーク」をタップ
開かれたメニューバーの「アカウント」をタップ
加入日を確認することができます
まとめ
基本的に請求日の前日を締め日という
締め日まで解約すれば、次の月の料金は発生しない
ただし、iTunes決済を選択した場合は、請求日の2日前となる
請求日がない月(28.29.30.31日)は前倒しで請求される
登録日は、登録時のメールとウェブ上のアカウント情報で確認できる
Huluの締め日と請求日については、最初は私もかなり悩まされました。
締め日がいつなのか指を折りながら数えたりしましたが、しっかりとできているのかわからないという場面が多々ありました。
ぜひこの記事を参考にしてもらえればと思います。
以上がHuluの締め日と請求日の解説でした。