DAZN 本名ではなく偽名で登録してみた
こちらは、2022年2月以前の記事となります。現在は無料体験は廃止されておりますので、その点はご理解ください。
DAZN(ダゾーン)と言えば、スポーツ観戦を目的とした数少ない動画配信サービスです。普段から野球やサッカーをテレビで観戦する人には、たまらないサービスかと思います!!
そんなDAZNですが、登録時の登録情報を入力する際に「あれッ?・・・この登録情報の名前の部分は本名を入れる必要あるの?」と思った方もおられるのではないでしょうか?
私もかなり疑問に思いました。。。
何かのサービスに登録する際にあまり個人情報を知られたくないという方も中にはいるでしょう。
そこでDAZNの登録において、本名ではなく偽名を使ったらどうなるのかを実際に体験してみましたので、気になる方は参考にしてみてください。
本名ではなく偽名で登録した体験談
実際に本名ではなく偽名で登録した体験をその流れのまま紹介したいと思います。
また、登録がまだの方も登録のやり方として見て頂いてもけっこうです。
なお、私が登録したデバイス、支払い方法等は以下のようになっております。
- 登録したデバイス パソコン
- 登録時の支払い方法 クレジットカード(楽天カード)
- 登録した名前 リオネル・メッシ(サッカー選手の名前です。笑)
- 契約プラン 通常のウェブでのDAZNの登録。
新規会員の無料体験(DAZN for docomoではない)
※2022年2月 無料体験は廃止されました
偽名で登録してみた@
DAZN公式ページに飛びました。「まずは、1ヵ月お試し¥0」と「ドコモユーザーはここから>初回31日無料」という2つのボタンがあります。
私の場合は、ドコモユーザーではないので、「まずは、1ヵ月お試し¥0」をクリック。
偽名で登録してみたA
アカウント作成画面となります。
「名前、メールアドレス、パスワード」の3つを入力します。
ここで「名前」の部分を本名ではなく、偽名の”リオネルメッシ”で登録してみました。(私は日本人です。笑)
全ての記入が終わったので、「次のステップへ」をクリックします。
偽名で登録してみたB
支払い方法の選択画面です。本名以外の名前で入力しても次のステップにいけました。
クレジットカード、PayPal(ペイパル)、コードの3つから選ぶようです。
クレジットカードを持っているので、「クレジットカード」を選択しました。
偽名で登録してみたC
クレジット情報を入力する欄が現れるので、「カード番号、有効期限、セキュリティーコード」の3つを入力して、
「視聴を開始する」をクリックします。
偽名で登録してみたD
登録が完了した画面がでてきます。
無料期間の開始日、無料期間の終了日、無料期間終了後の請求額が記載されています。
クレジットカード情報の入力で本名を記載するので、名前との不一致によりハジかれるかと思いましたが、特に登録画面上では特に問題ありませんでした!
偽名で登録したら何か問題があったか?
とりあえずDAZNの登録自体は最後まで進むことはできました。
さらに深く掘り下げるためにも、警告があったか、サービスの利用(ログイン、視聴)において問題ないかを調査してみました。
偽名に対する警告等のメッセージはきたか?
DAZNに登録して10日ほど経っても警告などのメッセージが届くなどのトラブルはありませんでした。
日が浅いですが、これといった変化は見られませんでした。
その後、ひと月経っても特にこれといったアクションはありません。
ログインできない、エラー、見れない等の問題
登録情報の名前を本名ではなく、偽名で登録してみましたが、「ログインできない、エラー、見れない」等のトラブルはありませんでした。
さまざまなコンテンツで視聴を試しましたが、全て見れるようです。
これといったエラーがでることもなく、登録はしっかりとできているようです。
DAZNに直接メールで問い合わせてみた
本名以外の偽名で名前を登録しても、本当に大丈夫なのか不安になり、DAZN(ダゾーン)に直接メールで問い合わせてみました。
なぜメールかと言いますと、DAZNには電話のカスタマセンター設置されていないからです。何か疑問があれば、メール、もしくはライブチャットでのお問い合わせとなります!!
質問があります。新規会員登録のことについてですが、登録時の名前の欄を本名以外の偽名で登録しても良いですか?
問題ありません。お好きな名前で登録が可能です。
。。。。かなりあっけなかったです。笑
どうやらDAZN(ダゾーン)の新規登録では、名前はなんでも良いようです!!
本名以外で登録してみてわかったこと
・登録時の名前は何でも良い
・登録自体がメールアドレスと決済情報のみで管理されているっぽい
・プリペイド式の支払い情報を選択すれば、個人情報をほとんど流出しなくて済む
本名が必要ないということは、メールアドレスと支払い情報以外の情報は何でも良いと言えます。
住所を入力する欄もなかったので、DAZNのサービスを利用するのに必要なものは、メアド、支払い情報の2点さえ用意されていれば、誰でも利用できるということを意味します。
無料体験を2回以上繰り返す裏技もあるが・・・
※2022年2月 無料体験は廃止されました
DAZNの新規登録の際の名前はなんでも良いということは、個人の特定がメールアドレスと決済情報から行われていると言いましたが、
これは裏を返せばメールアドレスと決済情報を変えれば、個人を特定されないということを指します。
これを知った悪い人達は、ネット上で「無料期間2回目」、「無料体験何回も」、「無料 2回目」といった甘い言葉でそのやり方を公開しています。
公開されている情報は、毎回違うメールアドレスと決済情報を入力して新規登録してしまうという裏ワザ的な紹介。
確かにメールアドレスは、Gmailなどの捨てアドを何回も作れますし、決済情報は毎回違うクレジットカードを準備すれば理論上可能だとは思います。
しかし、これらの登録方法は規約違反となりますので、絶対やらない方が良いかと思います。最悪の場合、罰金などもあるかもしれませんし・・
個人情報を漏らさないテクニックもあるが・・・
ネットに対して不安感があったり、個人情報の流出を恐れている方も、メールアドレスとプリペイド式の支払い情報の2つなら簡単に用意できるかと思います。
メールアドレスは、Gmailなどで代用、プリペイド式の支払い情報とは、DAZNプリペイドカードやDAZNチケットをコンビニなどで買えばOK♪
※2022年2月 無料体験は廃止されました
しかし、DAZNの無料体験においてプリペイド式の支払い情報は、あまり得策とは言えません。
なぜなら、クレジットカードなどの支払方法なら無料期間が1ヵ月あり無料期間内に解約すれば無料で利用することができますが、
DAZNプリペイドカードやDAZNチケットなどのプリペイド式は使い切りタイプなので、無料期間終了後に強制的に有料会員1ヵ月分も利用しなければならないからです。
つまり、無料期間1ヵ月+有料会員で最低1ヵ月という条件となります。
できれば、プリペイド式以外の支払い方法を選択した方が、自由度があって良いかと個人的には思います。
DAZNを本名以外で登録 まとめ
DAZNを偽名で登録しても問題なく利用できた
DAZNに問い合わせたら、本名以外のニックネームなどでOKだそうです
登録時に必要な物は、メアドと支払い情報の2点だけ
上記2点を毎回変えれば、無料期間を何度でも利用できるか、やらない方が得策
支払い方法の選択次第では、こちらの情報をほぼ知られることなく登録できる
軽く視聴してみましたが、自分の見たい番組を探すのが物凄く簡単でした。コンテンツ自体が見やすく、かなりシンプルに作られているようです。
また、スポーツ観戦以外にも、アニメ「メジャー」も見られるのは初知りでした。かなり面白いと聞いたことがあるので、こちらも見てみようと思います♪
クレジットカード以外でもデビットカード、コンビニに売られているプリペイドカード、またはチケット、ドコモユーザーならドコモ払いも可能なので、現金払いもできます。
以上がDAZNの登録を偽名で試してみた体験談でした。