DAZNのコードって何?ギフトコートの解説
DAZNの登録時にコードを入力する欄があるけどなんのこと?って思っている方もいるのではないでしょうか!!
コードと言われても意味が分からないという方は、こちらで詳しく解説しておりますので、ご覧ください。
DAZNのコードってなんのこと?
・クレカなどを所持していない人がネットサービスを利用するためのもの
・主にコンビニなどで現金で購入可能
さっそくですが、このコードを物凄く簡潔に説明しますと、単なるギフトコードです。(クーポンコードではありません。)ギフトコードと聞いてもピンと来ない方は、Amazonギフト券やiTunesカードだと思って頂ければわかりやすいかと思います。
要するにコンビニなどでカードやチケットとして売られており、登録時の支払い方法でこのカードに記載されている文字列を入力することで、カードの記載期間分をDAZNのサービスで利用できるというわけです。
クレカなどを所持していない人がネットサービスを利用するために作られたのが、このプリペイドカードやギフトカードと言われているものです。
そこでこのギフトコードについてDAZNで使える3種類を紹介したいと思います。登録がまだでクレジットカードをお持ちでない方は、特に必見ですよ。
DAZNの登録方法について→サルでもわかるDAZNの登録方法!!簡単3ステップ♪
3種類のコードの違い
DAZNで利用できるギフトコードは3種類あります。
- DAZNプリペイドカード
- DAZNチケット
- Jリーグx DAZN「年間視聴パス」
3つとも利用方法は冒頭で言った通り支払い情報の入力画面で文字列を入力するだけ同じですが何が違うのかと言いますと、「値段設定と購入場所」が異なります。以下よりそれぞれ紹介します。
@DAZNプリペイドカード
最もポピュラーなタイプ。レジに持っていくだけで購入完了。DAZNプリペイドカードの場合カードがスクラッチ式になっており、そこを削るとコードが書かれているようです。
2022年2月22日時点
- ・ 1カ月 :2,600円 (税込)
- ・ 3カ月 :7,000円 (税込)
- ・ 6カ月 :13,000円 (税込)
- ・12カ月 :22,000円 (税込)
クレカなどで登録した場合には、DAZNのひと月の価格が3000円(税込)なのでプリペイドカードの方がなぜか安いです。利用期間が長ければ長いほどお買い得となります。
※2022年2月時点の情報となります。今後価格変更(値上がり)の可能性もあります。
家電量販店、コンビニエンスストアで取り扱っています。中には置いていないところもあるので、事前に確認しておきましょう!!
- ※セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- 楽天市場
- エディオングループ(エディオン、100満ボルト)
- ケーズデンキ
- 上新電機
- TSUTAYA
- ビックカメラグループ(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)
- PCデポ
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
- New Days
- ドン・キホーテ
※公式サイトではセブンイレブンを販売店として発表されておりませんが、セブンイレブンにはキャンペーン特典6カ月9625円(税込)の物が販売されている可能性がございます。2022年2月時点
主にプリペイドカードコーナーに吊るされた形で販売されております。そのままレジに持って行けば購入できます。
公式サイトで発表されている店舗は上記となりますが、他に売られているお店もございます。私の知っているところで言うとAmazonやヤフーでも販売されていました。
しかもなぜか安いです。急ぎでなければネット購入が安いのでおススメです。(確認しましたが、問題なくご利用できるようです。)
なお、2022年2月にDAZNの価格改正があったため、価格改正前の安い価格のギフトコードである可能性があります。ですが、古いコードも利用できます。
公式サイトでは、”順次価格変更を行う”と書かれているので安いタイププリペイドカードは完売まで安い状態で手に入れられるということかもしれません。
ADAZNチケット
各コンビニの端末操作をした後にでてくるレシートをレジに持って行くことで購入ができます。
こちらは用紙タイプの物です。上記のカードタイプと使い方は同じなので特別に何か違うというわけではありません。
操作が必要なので手間がかかるのがデメリット。
DAZNチケットは2022年2月の価格改正により、DAZNプリペイドカードと視聴期間、値段設定ともに同じになりました。
2022年2月22日時点
- ・ 1カ月 :2,600円 (税込)
- ・ 3カ月 :7,000円 (税込)
- ・ 6カ月 :13,000円 (税込)
- ・12カ月 :22,000円 (税込)
わざわざマルチメディアを操作する必要があるので、DAZNプリペイドカードがある場合にはプリペイドカードを購入した方が楽だと思います。
- ローソン
- ミニストップ
- ファミリーマート
- サークルK・サンクス
こちらはコンビニのみ売られております。DAZNプリペイドカードと違い、シンプルに吊るされている物をレジに持って行くだけでは購入できません。マルチメディアの操作が必要です。
DAZNプリペイドカードが完売している、ミニストップが家から近いなどの理由がなければ購入する機会は少なそうです。
なお、コンビニなどでもプリペイドカードが置かれていない店舗も存在するので、その場合にもこちらのDAZNチケットで対応すれば良いかと思います。
BDAZN BASEBALL CARD 2019
※2022年2月時点 現在、こちらは販売されていないようです。現在は、Jリーグx DAZN「年間視聴パス」というものがございますが、2022年3月31日までは販売されるようですがすでに完売しているため再販はないように思えます。特にこちらは使う機会はなさそうですが、新たなコラボギフトカードが出たら随時更新したいと思います。
こちらギフトコードは、購入場所が各チームごとでバラバラなので、特別に購入したい人以外は上記の2つの方法をおススメします。
2019年4月より販売開始。過去にJリーグ視聴パスという物もありましたが、2019年4月時点では販売が終了したようです。
こちらのDAZN BASEBALL CARD 2019ももしかしたら、販売が終了する可能性もあります。(現在 2019年11月)
1ヶ月視聴コード付き 2000円(税込)6ヶ月視聴コード付き 8750 円(税込)
なぜか値段が少し高いです。カードの価値があるのでしょうか?
販売店は、各チームのグッズショップまたECサイトで販売されているようです。
「DAZN BASEBALL CARD 2019」とググってもでます。
3種類のギフトコードの内容まとめ
項目 |
DAZNプリペイドカード |
DAZNチケット |
|
---|---|---|---|
値段 |
・ 1カ月 :2,600円 |
|
|
購入場所 |
・コンビニ |
・コンビニ |
最も購入が手軽なDAZNプリペイドカードがおすすめ
DAZNプリペイドカードがない場合に限り、DAZNチケットで対応
急いでない場合には通販に価格変更前の安い物があるためおすすめ
ギフトコードを登録する前に知っておきたい6つのこと
実際にコードを登録画面で入力して利用する前に知っておかなければならないことをまとめておきました。
- DAZN for docomoで登録されている方
- キャリア決済で登録されている方
- アプリ内決済で登録されている方(iTunes決済、Google Play決済など)
- その他のサービス経由で登録(ケーブル局など)
- DAZNのご利用を一時停止している方
登録時に上記に該当する方は利用できません。簡単に言えば、DAZNとの直接的な支払い方法を選択していない人は利用できないというわけです。直接的な支払い方法とは、スマホ、パソコン、タブレットでウェブ上でクレジットカードなどで直接アカウントを作成した人のことを指します。
なお、上記に該当する方、つまりすでに会員登録済みの方は一度上記の登録を解除して、再度ウェブのDAZN公式サイトより新規登録する必要があります。二重請求が発生しますので必ず”解約後”に新規登録しましょう。
例えば、Apple IDで登録した場合には設定画面よりサブスクリプションの課金を止めてその後に、ウェブ上のDAZN公式サイトより登録するといった流れです。
一度、ギフトコードを登録すると取り消しは不可能になります。使用する際には、利用するタイミングで登録しましょう。
また、ギフトコードは使い切りですので例えば、2カ月分のコードを利用して1カ月しか利用していないとしても、残り2カ月分の返金を要求することはできません。残り2カ月分もそのまま消化する必要があります。
さらに、ギフトコードをご利用中は一時停止機能も利用できないので注意しましょう。
一時停止機能とは
スポーツ観戦といってもoff期があるかと思います。そんな時DAZNの月額料金を垂れ流しで利用するのは勿体ないかと思います。
そのため、DAZNではそれを考慮して一時的に料金のみを止める機能がありそれが一時停止機能です。
ギフトコードには利用期限があります。利用期限はそれぞれのカードの裏面に書かれているようです。
期限の切れたギフトコードは、無効になりますし、返金なども不可能なようです。
おそらく購入後保管する方も少ないとは思いますが、価格改正前の安いギフトコードをまとめ買いする人もいるかと思われます。その際は気を付けましょう。
利用期限はネットでは約180日と言われております。まぁ常識の範囲内で購入後はできるだけ早く利用しましょう。
新規登録の場合にはそのまますぐにご利用になれます。
現在、契約中の場合には、現在の視聴期間が終了した次の日から適用されます。
一度、退会した人で再開する場合は、コードを入力した日から適用。
- 新規会員、すでに会員の方どちらも視聴日数までの間は視聴可能
- 視聴期日に到達したら退会される
- 新規会員の場合には自動的に退会される(自動更新されないので安心)
- すでに会員の方で(ギフトコードに切り替えた方)は、以前に登録していた支払い情報が登録されていた場合にはそちらの支払い方法に自動的に切り替わり契約が更新される
既存会員の方で支払い方法をギフトコードへ変更したい方は注意が必要です。
ギフトコードの利用中にはすでに登録されているクレジットカードへ二重請求される心配はありませんが、解約手続きを行わなければコードが満期を迎えたと同時に以前の支払い方法にて自動更新されます。
- コードをすでに使用している
- 日本以外で発行されたコードである
- ギフトコードの期限切れ
- コードの入力ミス
コードの入力ミスでよくあるのが、アルファベットの大文字 アイ(I)や小文字エル(l)、数字のいち(1)です。
よく確認して入力しましょう。
DAZNの登録方法について→サルでもわかるDAZNの登録方法!!簡単3ステップ♪
DAZNのコードの使い方
コードの使い方は、超簡単です。
DAZNの公式サイトへアクセス。
DAZNアプリに飛ばされて困った方
アプリを先にインストールした場合、ウェブからアプリに自動で飛ばされるかと思います。クレカやDAZNギフトコードでの登録はウェブでの登録が必須ですので以下のどちらかの方法を行って下さい。
DAZNアプリを削除した後にリンクをクリック
DAZN公式サイトのリンク箇所を長押し「新規タブで開く」
支払い情報の入力画面までいきます。「コードを入力してください」を選択します。
ギフトコードという入力欄がでてくるので、ここに購入したコードをそのまま入力するだけ。
DAZNのマイアカウントに飛びます。
「コードを追加する」とあるので、こちらを選択して入力すればOK
ギフトコードのメリット・デメリット まとめ
以上をまとめますと
DAZNプリペイドカードを利用すれば良い
置いていない場合にDAZNチケットで対応
DAZN for docomoやアプリ内課金では利用できない
使い切りタイプで返金、日割りがない
新規の場合には解約手続きをしなくても視聴期日に自動退会される
ギフトコードについては、まとめるとこのようになりました。これらを踏まえギフトコードのメリットとデメリットについて以下より紹介して終わります。
メリット
・クレジット・デビットカードがなくてDAZNを利用できる
・使い切りタイプなので、自動更新の心配がいらない(新規の場合)
デメリット
・購入しに行く手間がある
・他の支払い情報がある場合には、一度退会しないと視聴期間終了後、自動更新される
・継続的に利用するなら毎回入力する手間がある
・日数分はストレートで使い切る必要がある
上記を見て分かるように、クレカ、デビットカードがない場合にはとても便利ですが、その他の人には特別良いという物ではありません。
現金払いができる、新規なら自動更新が自動で止まるので使いすぎ防止になるが最大のメリットかと思います。
以上で登録時のコードについての解説を終わります。