dTVをテレビで見る方法。東芝レグザで実演
こちらでは、dTVをテレビ(東芝のレグザ)で設定して視聴するまでの流れを写メ付きで実演しております。
amazonのFireTVを利用した方法となります。
dTVをテレビ画面で視聴したいという方は参考になるかと思います。
【前編】テレビに接続してセットアップ
接続までの流れがより想像しやすいように接続段階から実演します。
流れ
- テレビとFire TVの接続(前編)
- 画面操作で初期設定(前編)
- dTVアプリインストールしてシリアルキーを設定(後編)
段階としては上記のようになります。気になる箇所をご覧ください。
dTVの契約自体はすでに完了しております。
これから行うのはデバイス登録(テレビの)となります。
まだ登録されていない方→dTVの新規登録の仕方をたったの3ステップで画像を使って解説。
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- HDMI端子の差し込み口のあるテレビ
- amazonFireTV
- インタネット環境
HDMIの端子の差し込み口はよほど古いテレビでない限り基本的にはあるようです。
こちらの東芝レグザは15年以上前に購入したものです。2007年以前のテレビとなります。
Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 | ストリーミングメディアプレーヤー
Fire TV Stickがamazonから届きました。中身を開封。
この3つあれば接続できます。合体させます(笑)
- Fire TV Stick
- USBケーブル
- 電源アダプタ
インターネット環境はあります。メガエッグの光回線を使用しております。
Fire TVをテレビに接続
合体させました。(笑)
テレビに接続する際に差す箇所は2か所だけです。
HDMI端子の差し込み口と電源だけです。超簡単。
物理的な接続以上となります。
初期設定を行う
HDMI端子の接続口のあるテレビなら、リモコンに「HDMI」や「入力切替」と書かれたボタンがあるので押します。
(HDMI@、HDMIAといった風に2個以上ある場合は、テレビに映像が映るかどうかで判断すれば良いでしょう。)
英語がでますが、ただの言語選択画面です。
使用しているWi-Fiを選択
↓
アマゾンのアカウントの有無
↓
機能制限・音量設定
後は、上記のように手順通り進めていけば簡単にセットアップができました。
【後編】dTVアプリのシリアルキーの設定
続いては後編の画面操作です。
といった流れです。
テレビのdTVアプリのインストール
とりあえず何も説明も見ずに感覚でやってみました。
ホーム画面の「検索マーク」を選択
「アプリストア」
「dTV」
「無料ダウンロード」
1分ほどでインストールできました。
「dTVをはじめる」でテレビ画面のdTVアプリのインストールが完了しました。
amazonプライムビデオやdアニメストアなど以前インストールしたことがあったので、ここまではなんとか自力で完了です。
シリアルキーの入力と設定
dTVアプリのホーム画面が表示されました。
「ログイン」
(設定、その他、ログインで迷いましたがログインで正解)
シリアルキーと表示される画面となります。
(このシリアルキーとは、なんでもテレビ側に表示されている8ケタの数字をすでにdTVに登録済みのスマホ、パソコン側の入力欄で入力することで、テレビのデバイス登録が完了するというもの。)
とりあえずわからなかったので「入力方法」という説明ボタンを選択してみました。
説明を見た感じとても簡単そうです。わからない人はこの説明を見よう。
すでに登録済みのアカウントでスマホのdTVアプリをログイン。
「その他→アカウント→シリアルキーでログイン」
テレビ画面の数字をスマホのdTVアプリに入力するだけでした。
テレビ画面で完了といった画面が出ました。
問題なさそうです♪
レグザでdTVが見れない?画面が真っ暗に
dTVをテレビで見ようとしたけど、接続が上手くいなかったという口コミがありましたので一部紹介したいと思います。
以下はdTVのサポートセンターに問い合わせた内容です。
REGZA 55M540X [55インチ]の利用者
- dTV内臓テレビ(レグザ)でみるコレという機能を利用してdTVアプリを立ち上げようとしたけどブラックアウトして見れないようです。
- dTV、レグザ側のサポートセンターからは、ログアウトとログイン、電源オンとオフ、ルーター再起動など繰り返せと言われたが真っ暗のままだったようです。
- レグザの設定にIPV6設定をオフにしたら最終的に直ったようです。
テレビで見れない場合の対策
上記の内容も含めいろいろと調べた感じ、テレビで見れない場合の対策に共通点があったので紹介します。
dTVアプリをログアウトする
テレビの電源を切る
インターネットの回線を切る
コンセントを一度ぬく
ようするに抜ける、切れるものは全て一度切れということです。
なお、今回はdTVアプリ内臓型テレビでのお話でしたが、費用をかけてまでするのは少し勿体ないですが、FireTVを購入すれば問題なく利用できたという声もありました。
dTV対応テレビ
dTV内臓型テレビがdTV公式サイトで紹介されておりました。
- ソニー ブラビア
- パナソニック ビエラ
- パナソニック ディーガ
- 東芝 レグザ
- 船井電機 dTV対応テレビ
- 日立 Wooo
- シャープ AQUOS
- ハイセンス dTV対応テレビ
今回は私レグザですが、かなり古いテレビだったのでdTV内臓型ではありませんでした。
上記のテレビのお持ちの方はまずは、自身のテレビが内臓型か確認しましょう。(ボタンや、設定画面でdTVアプリがあるかチェック)
というのが自然な流れかと思います。詳しい内容はdTV公式サイトへ
その他Q&A
テレビは元々持っており、インターネット環境は元々整っていたので。
dTV月額料金550円とFireTVstick4980円mのみです。
dTVは動画が暗号化されているので、基本的に録画できないようです。
1万円ほどする録画専用ソフトを利用すればできるようですが、費用も高いですし本当にできるのか不明なのであまりおススメできないです。
先ほどテレビで見れなかったという事例で出てきたみるコレという機能ですが。。もあまり詳しくないですが。。。
ある程度新しいレグザに搭載されている機能で、そのユーザーに合わせてレコメンドしてくれる機能かと。
例えば、あなたがアニメ好きでNetflixとdTVアプリをインストールしていると、NetflixとdTVの中からおススメのアニメを抽出してくれる感じ?だと思います(笑)
以上がdTVをテレビで見る方法の実演でした。