DAZNで解約したのに請求?解約できたか確認する方法
野球、テニス、サッカーなど人気スポーツを月額登録するだけで見れる動画配信サービス「DAZN」。
登録したのはいいものの、自動更新型のサービスのため解約手続きを行われなければ以降ずっと月額料金がかかります!!利用していないのに料金を支払うのは馬鹿馬鹿しいですよね?
そこで解約手続きがしっかり行えたか確認する方法をまとめてみましたので、今一度チェックしてみましょう。
解約したのに請求がくる3つのパターン
DAZNの契約においてしっかりと解約手続きができているのであれば、解約後に料金の請求がくることはありません!!
しかし、解約手続きは済んでいるけど「解約後に請求がきたらどうしよう」といった不安もあるかと思います。
勘違いによるものもたくさんありますので、以下に該当するかしっかりと確認しておきましょう。
当たり前ですが、クレジットカードのように請求が数ヶ月遅れてくる支払い方法を選択した場合には、解約したのにも関わらず請求がくる場合があります。
各クレジットカードごとに締め日や請求日は異なるためしっかりと確認しておくことも大切です。
DAZNの請求日は、有料会員へ移行した日付けがそのまま毎月の請求日となるので、クレジットカードの締め日と照らし合わせて確認してみると良いでしょう。
例)
4月15日有料会員へ移行→毎月15日請求
クレジットカード 締め日:20日 請求日:10日
↓
5月10日にDAZNの4月分の請求がクレジットカードから引き落とされる
上記の場合と同様に毎月の更新日をしっかりと把握していないと、思わぬ請求にビックリすることもあるかと思います。
「有料会員へ移行した日→毎月の更新日」となります。
例)5月15日に有料会員へ
毎月15日が更新日
6月14日23時59分までに解約すれば、6月分の料金は発生しません。
逆に1分でも過ぎて6月15日0時を回った時点で6月分の料金が発生してしまいます。
上記二つのパターンより、こちらのパターンが最も起こりえそうな気もします。
どういったことかと言いますと、「DAZNとdazn for docomoのどちらとも登録してしまった」、「ログインができないため、再度登録してしまった」、「デバイスごとに契約手続きを行った」という風に複数アカウントを作成した場合に二重請求が発生します。
本体、アカウントの作成は一つでいいのですが、上記のように勘違いをして二回以上登録を行った記憶がある方は特に注意が必要です。
片方のアカウントは解約できていても、もう片方のアカウントから料金が発生しているといったケースもあります。
以下のルールを認識しているか再度確認しましょう。
- アカウントごとに料金が発生する
- ログインできない場合はIDとパスワードを調べることができる
- デバイスごとに登録する必要はない
解約できたか確認する方法
解約手続きがしっかりとできているか確認する方法を以下をより紹介したいと思います。
少しだけ不安という方も以下のやり方で簡単に確認ができますので、一応見ておいた方が良いかでしょう!
DAZNの場合
退会後に数日経過している場合、マイアカウントにログインできない場合には以下のように表示されています。
「再登録を始める ご加入契約を開始する」になっていれば解約ができています。
DAZN for docomoの場合
My docomoから確認できます。
iTunes決済の場合
iTunes決済で登録した場合には、少しやり方が異なります。なお、iTunes決済での登録とは、DAZNアプリから登録した場合のことを指します。
iPhoneやiPadのホーム画面上より操作します。
【設定】
一番上の【ユーザー名】
【サブスクリプション】
DAZNの欄のところが「○○日に終了します」となっていれば解約ができています。
お問い合わせで聞いてみる
実際に解約以外にも聞きたい内容がある場合、どうしても解約ができない場合や二重請求の疑いがある場合にはDAZNにお問い合わせすると良いでしょう。
なお、DAZNで登録した場合とDAZN for docomoで契約した場合で、お問い合わせ方法が異なるので該当する方法より行いましょう。
また、DAZNでは電話でのお問い合わせが不可のため、お問い合わせメールまたは、ライブチャットよりお問い合わせする必要があります。
ライブチャットの方が返信がすぐに返ってくるためおススメです。
DAZNのヘルプセンターへ→下にある【ライブチャット】
聞きたい内容を選択後、しばらく待てば繋がります。急いで入力しなくてもオペレーターの方が待ってくれるのでご安心下さい。
DAZN for docomoなら電話でのお問い合わせが可能です。
ドコモの携帯電話からの場合
151(無料)
電話が苦手の方はメールのお問い合わせに可能です。