NHKオンデマンドをamazonで解約するやり方
こちらでは、amazonプライムビデオ内の有料チャンネル【NHKオンデマンド】の解約手順を画像付きでわかりやすく解説。
そのやり方だと、なんとわずか”3クリック”で解約完了。
今すぐ解約したいという方はチェックしてみてください。
スマホで3クリック解約
余談はなしでさっそく見ていきましょう。
スマホ画面で説明ですが、パソコンでもボタン配置が異なるだけで手順はさほど変わらないのでご参照ください。
Prime Videoチャンネルの管理画面のリンク先へ。IDとパスワードを入力後に「ログイン」します。
下の方までスクロールすると契約中のチャンネル一覧があるので、「チャンネル登録解除」。(画像はNHKオンデマンドではありませんが、やり方は同じです)
「自動更新機能を無効にして○○日まで視聴する」を選択後にアンケートが表示されたら解約は完了です。
アンケートの回答はどっちでも良いでしょう。メールが届くので確認しましょう!
解約後も月末まで利用できる
上記で「自動更新機能を無効にして○○日まで視聴する」と書かれている通り、解約後でも月末までは視聴することができます。
月額利用料金はすでに990円の請求が確定しているので当然と言えば当然ですよね。
これは裏を返せば、利用していない日数分を日割りで返金要求することができないという意味です。
990円が半分利用したから445円になるといったことありえないので気を付けましょう。
解約できない場合
複数アカウントを所持している場合、契約したであろうアカウントにてログインしましょう。
IDはメール画面の検索窓で「amazon」など入力して、amazonからのメールが届いているかで確認できます。
amazonのパスワードアシスタントでパスワードを再設定できます。
上記以外、もしくはどうしても解約できない場合には、>>amazon公式 カスタマーサービスへお問い合わせすればほぼ間違いなく解約できます。
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Primevideoに関する一般的な質問
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カスタマーサービスへ連絡
解約に関する注意点
NHKオンデマンドの解約に関する注意点を4つまとめて紹介します。
すでに知っているかもしれませんが、NHKオンデマンドには無料体験がありません。登録した時点で即990円の請求が確定します。
しかし、プライムビデオチャンネル(50以上の有料チャンネル)の中ではなかなか珍しいチャンネルです。
ほとんど(9割以上)のチャンネルでは、無料体験が儲けられているのでちょっぴり残念なチャンネルとなります。
こちらはかなり重要な確認事項です。
プライムビデオチャンネルのほとんどは、「無料体験終了→その日付が毎月の更新日」といった感じの更新日の設定となります。
しかし、今回の「NHKオンデマンド」に限り例外となっております。
無料体験がないので「有料会員スタート→月末締め」というシステムとなっております。
普段から有料チャンネルを利用している方は、勘違いしやすいので気を付けましょう。
NHKオンデマンドに限った話ではありませんが、プライムビデオチャンネルでは返金は行われないようです。
amazonプライム会費の場合だと、利用していない分に関しては返金措置が適用されるのですが、プライムビデオチャンネルにおいては返金がないので諦めしょう。
電話で問い合わせたので間違いありません。
おそらくamazonとの契約ではなく、NHKとの契約であるからだと推測されます。
ネット上ではNHKオンデマンドを利用すると、NHK受信料が未納であった場合にあちらに情報がもれ、請求がくるといった情報が出回っております。
しかし、そのような心配はないようです。
ネットではそういったネガティブな情報が一人歩きしやすい分、こういった噂がたったのだと思います。
「勝手に登録された」という原因を解明
amazonプライムビデオを利用中に「NHKオンデマンドに勝手に登録された」「間違えて登録した」といった声が少なからずありました。
そのようなトラブルがないためにも今一度、登録までの仮定を振り返り理解を深めましょう。
スマホやパソコンだと起こりにくい
ウェブ上のamazonプライムビデオから作品検索。見たい作品があるので「NHKオンデマンドで見る」をポチッたとします。
すると登録画面っぽい画面へ切り替わるので「今すぐ登録」→「ログイン」→「この内容で登録する」で有料契約が完了します。
さすがに月額料金が記載されてますし、ログインまで要求され、さらには支払い情報の選択画面まで移行するので、これで勝手に登録されたみたいな意見は無理があると思います。
また、スマホの場合には視聴するのにアプリを利用する必要があります。有料チャンネルの登録はアプリ上からできないので、スマホの場合誤って課金してしまう確率はかなり低いと言えます。
テレビの方は要注意
画面のようにNHKオンデマンドの契約が必要な作品をポチッたとします。
月額990円と小さく書かれているので少し分かりづらいです。
「今すぐ登録」の上に月額990円と書かれていますが、「すぐに登録できないだろう」「無料体験もあるだろうし」と思ったら最後です。
この画面で「今すぐ登録」を押せば、あっという間に登録が完了します。しかもNHKオンデマンドは無料体験がないので、月額料金990円がこの時点で確定します。
登録までの行程が短く、簡単に登録できるのはありがたいことなのですが、そのフットワークの軽さが返って仇となっていますね。
間違えて登録しないための対策
上記で紹介したように有料チャンネルへの登録までの道筋を把握しておけば、今後勝手に登録されたなどの苦い思いをせずに済むことでしょう。
作品をタップ後に「今すぐ登録」といった契約に関する文言がないか、意識しておけば特に問題ないと思います。
PINコードとは、amazonのサービス内で有料サービス対しては直前画面で必ず4桁の暗証番号を入力しないと契約できないように防止する機能です。
>>amazon 公式サイトこちらのリンク先でPINのところの「変更」を選択し、購入制限のところの「オン」を選択。
下までスクロールし、「サポートしている全てのデバイス」を選択後に「保存」をタップ。
これでパソコンとスマホのPIN設定は完了です。そのままテレビの設定を行います。
amazonプライムビデオのホーム画面ではなく、Fire TV Stickのホーム画面を開きます。(ボタンの家マークでホーム画面へ)
「歯車」→「環境設定」
「機能制限」
「機能制限」
この画面で先ほどのPINの暗証番号を入力すれば、テレビ上でのPIN設定が完了します。
まとめ
- 解約後も月末まで利用できる
- NHKオンデマンドに限り月末締めである(通常は登録日が更新日)
- テレビ利用者は有料チャンネルの契約が簡単な分、注意が必要
- PINコード設定で未然に対策できる
まとめると上記のようになりました。
なお、U-NEXT(ユーネクスト)というサービスでは、初回だと無料体験31日間+1000ポイントがもらえ、U-NEXT内での有料契約にてNHKオンデマンド(990ポイント)が見れるそうなので実質タダで利用できるようです。
>>U-NEXT NHKオンデマンド用 31日間 無料登録ページ
これは裏技ではなくU-NEXT自体がサービスとして推奨しているので、まだ見たい作品がある方は再度、U-NEXTで視聴するのもありかと思います。
月額料金が2189円と他社より高額なので、無料体験中のみ消化する場合は解約し忘れに気を付けましょう。
以上となります。