Amazon studentの年会費や支払い方法について
こちらでは、Amazon student(アマゾンプライムスチューデント)の年会費の請求日や支払い方法について解説しております。
何を隠そう、Amazon studentは年会費2,450円(月払いなら250円)、無料体験6ヶ月という破格のサービスとなっていますからね。
これだけ安いサービスだと「本当なの?」と不安になってしまうかと思います。無料体験のみの利用も可能なので、見逃し厳禁ですよ!!
そこでこちらでは、より分かりやすいように画像を駆使しながら簡潔に説明しておりますので、分からない方は参考までにご覧ください!!
年会費の請求日はいつ?
Amazon student(アマゾンプライムスチューデント)の年払いを検討中の方は、請求日がいつなのか気になるところだと思います。
ここでは、分かりやすいようにイラストを使って解説したいと思います。
基本事項
- 年会費2,450円(税込)
- 無料体験期間6ヶ月
- 在学中の最大4年間(無料期間抜きで)
2020年1月1日に無料登録
↓
2020年7月1日に有料会員に以降
ここで初めて、年会費2450円(税込)が発生します
↓
2021年7月→2022年7月→2023年7月が請求日
以降、毎年7月1日に年会費2,450円の請求が発生します。
年会費がいつ発生するか
無料体験から有料会員に切り替わった日
以降、毎年その日に請求
年会費の支払い方法
Amazon studentの年会費の請求日がいつなのか分かったところで、次に年会費の支払い方法について解説したいと思います。
支払い方法は以下の4つとなります。(無料体験のみ利用する場合にも、支払い情報の入力は必須となります)
- クレジットカード
- デビットカード
- au WALLETプリペイドカード
- キャリア決済(auとドコモのみ)
クレジットカード、デビットカードに関しては、Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、JCBが利用可能です。
また、親の同意があれば親のクレジットカード、デビットカード、au WALLETプリペイドカードを利用することが可能です。
Amazonギフト券での登録はできないので、ご注意ください!!
その他に会員になるのに必要な物・資格
・20歳未満の場合には、親の承諾(口約束でOK)
・大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に在学中の方。
・上記の4つの支払い情報のうち1つ
・Amazonのアカウント
・学校の学籍番号もしくは、学生用Eメールアドレス(末尾がac.jp)
在学中の学校の学籍番号もしくは、学生用EメールアドレスをAmazon student 登録画面で入力するだけでOKです♪
仮に、学籍番号と学生用Eメールアドレスがない場合には、学生証の写しなど(学生であることを証明できる書類)があれば、Amazonカスタマセンターに写メ付きメールを送ることで登録できます。
学籍番号もしくは、学生用Eメールアドレスがない場合はこちら→Amazon公式サイト ヘルプセンター
年会費制、月額制どちらにすべきか
ここからは、Amazon studentを年会費で支払いメリットについて解説したいと思います。
まずは、基本事項を見ていきましょう!以下は全て税込価格です。
(年会費)2,450円⇔(月額料金)250円
パッと見てで分からないので、年会費を月額料金と同じ月平均に変換してみました。
- (年会費の場合の月平均)204円⇔(月額料金)250円
年払い料金を月平均へ変更してみましたが、それほど差がないように感じます。笑”50円ほどの違いなので、多少安いかな?程度ですね。
反対に月払いを年単位へ変換してみました。
- (年会費)2,450円⇔(月払い料金を年単位へ)3,000円
年間で年会費の場合の方が、550円お得になります♪この場合には、少しお得感を感じますね♪
年払いと月払いならどっち?
結局のところ、年払いと月払いではどちらを選ぶべきかは、以下のように選ぶと良いかと思います。
言わずもがな、Amazon studentをすでに長く利用する予定がある方は、年払いで利用した方がお得ですね♪
「お試しで利用したい」「無料だから少し使ってみよ」という方は、断然月払いが良いかと思います。
解約し忘れてしまうと無料期間終了と同時に年単位の金額の請求(2,450円)がくるので、少し気になるという程度なら月払いの方が良いでしょう。
忘れっぽい人も月払いが良いでしょう。上記の同じ理由で解約し忘れて年単位の支払い請求がきたら困りますからね。
超安心♪気軽に利用できる3つの理由
学生の方は、料金に関しては物凄く敏感かと思います。
アルバイトで汗水流して稼いだお小遣いは1円でも無駄遣いしたくないことでしょう。
しかし、そんなに恐がる必要はありません。以下の3つの理由よりサービスの利用料金に関して不安が消し飛ぶかと思います。
@解約さえすれば、無料で利用できる
月額250円または、年会費2,450円の料金は有料会員になった場合のみ発生するものです。
無料体験期間6ヶ月の間はもちろん無料ですが、さらにその期間内に解約手続きを行えば実質0円で利用することも可能です♪
A好きなタイミングで自動更新をストップできる
解約手続きをしない限りは、無料体験が終了後は自動的に有料会員へ。有料会員中は、月払いならひと月ごとに、年払いだと一年ごとに支払い請求がやってきます。
自動更新システムのため、携帯電話の支払いのように解約しないと自動的に請求が発生しますね。
しかし、この自動更新を解除させることも可能です。
「無料体験のみ利用したい場合」には、自動更新を解除しておけば有料会員に移行せずに利用できますし、「次の月もしくは年には利用しないという場合」でもあらかじめ自動更新を止めておくことで、次回の請求が発生するのを止めることができます。
B利用していない場合は、返金を求めることもできる
仮に、自動更新中で解約し忘れた場合でもサービスを利用していない場合に限り、料金の返金を求めることができます。
Amazonのカスタマセンターに電話をして、返金希望をすれば使っていない分の料金は返ってきます。
まとめ
年会費の請求は、有料会員になった日とその日から1年ごと
支払い方法は、「クレジットカード」、「デビットカード」、「au WALLETプリペイドカード」、「キャリア決済」
支払い情報と学生証明できるものがあれば登録できる
長く利用するなら年払い、気になる程度なら月払い
無料期間中のみ利用することもできる
自動更新を止めれば恐くない
解約し忘れても返金を要求できる
まとめるとこのようになりました。
学生向けのプランと言っても、ハッキリ言って破格の待遇かと思います。これ以上ないプランなので、在学中の方は確実にお得と言えるでしょう。
社会人でプライム年会費を4,900円も支払っている私からしてみれば羨ましい限りです。
何より6ヶ月無料というのはおススメです♪
以上がAmazon student(アマゾンプライムスチューデント)の年会費、支払い方法の解説でした。