動画配信サービスの登録と解約の方法、仕方、やり方!!

amazonプライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

「amazonプライム会員へ登録したけどプライムスチューデントへ変更したい」という方。こちらでは切り替えのやり方を1分ほどで紹介しております。

 

解約の手間いらずでお時間取らせませんので、ぜひご参照ください。

 

 

一般プライム会員で月額料金500円も支払っている方は、学割で半額になるプライムスチューデントへの変更を強くおススメします。


解約の手間いらず 登録するだけ

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。
プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

ネット上をいろいろと拝見しましたが、一般のプライム会員(月額500円)から学割のプライムスチューデント(月額250円)へ切り替える方法は主に2パターン紹介されておりました。

 

  1. プライム会員を解約→スチューデントで再登録
  2. スチューデント専用ページで登録するだけ

 

結果、わざわざプライム会員を解約しなくともプライムスチューデントの登録ページにて登録するだけで、プライム会員からスチューデントへの切り替えが可能なようです。

 

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プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

ややこしいのが、プライムスチューデントの登録ページの最初の画面には小さく記載されているだけ。

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

「今すぐ開始」もしくは「6ヵ月の無料期間を試す」を選択後、次の画面で「Prime student会員へ切り替わります」との明確な記載がありますので問題なさそうです。

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

後は、学籍番号又は学校用のメールアドレスを入力。

 

卒業予定年月を選択します(2022年入学の4年生大学なら2026年を選択)

 

支払い情報を選択して「6ヵ月の体験期間を試す」を選択すれば登録完了です。

 

学生証明や支払い情報に関しては後ほど解説→ジャンプ

 

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切り替えができない2つのパターン

 

切り替えの登録する際に登録できないよくあるケースが2つあるようです。

 

amazonアプリに自動で切り替わる

こちらはスマホ操作だと起こる現象です。一般のプライム会員からスチューデントへの切り替えなので、すでにamazonに関するアプリをインストールして利用されている方も多いことでしょう。

 

そうした場合にスチューデントの登録画面をタップ後に、勝手にamazonのアプリが開かれて「登録できない」という表示がされるようです。以下のような表示。

 

 

ウェブ上でYouTubeをタップしたらYouTubeアプリが勝手に開かれるやつです


 

「申し訳ございません。AmazonのアプリからはPrime Studentの登録はできません。ブラウザからアクセスし、お申し込みください」

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

この場合には、>>6ヵ月無料体験 Prime Student登録ページ長押しして、「新規タブで開く」をタップすればウェブ上で開けます。

 

申込ボタンが出現しない

こちらは登録画面へ移行後に、「6ヵ月の体験期間を試す」の申込みボタンが出現しないパターンです。

 

「お客様はすでにプライム会員です」と表示され申込みができないようです。

 

しかし、現在(2022年時点)私はプライム会員ですが、登録画面へ移行してもそのようなエラーは見られなかったので、もしかしたらamazon運営によって改善されている可能性があります。

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

一度アカウントをログアウトして再度、登録画面へいくとボタンが出現するそうなので、もしエラーが出たらログアウトしましょう。

条件・必要なもの

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プライムスチューデントで登録できる条件

 

  • 大学
  • 大学院
  • 短期大学
  • 専門学校
  • 高等専門学校

 

 

条件は上記の学生となります。高校生以下は登録できませんが、高専の場合には特別に登録できるようです。

 

必要なもの

 

  • @学生であることを証明できる物
  • A支払い情報

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

@学生であることを証明できる物

 

  • パターンA 学籍番号または学生用メールアドレス
  • パターンB 学生証明できる書類

 

 

基本的には上記で紹介した>>6ヵ月無料体験 Prime Student登録ページで入力するだけで完了するパターンAのものです。

 

パターンBの書類学生証、在学証明書、受講証明書、合格通知書でも登録できますが、amazonへ写メなどでメールを送る手順となります。

 

パターンBの詳しい内容はこちらをご参照ください。

 

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A支払い情報

 

この記事をお読みの方は、すでにamazonプライム会員になっているかと思いますので支払い情報jはそのままで大丈夫かと思います。

 

親のクレジットカードなど本人名義でなくても許可があれば大丈夫です。

 

 

無料体験しか利用しないケースでも支払い情報の入力は必須です。


 

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • バンドルカードなどのプリペイドカード
  • キャリア決済
  • ペイデイ
  • au WALLET
  • amazonギフト券×

 

一般のPrime会員との違いは、amazonギフト券での登録ができないという点です。

 

現金払いがしたいなどの要望がある場合には、バンドルカードでの支払いがおすすめです。審査なしで誰でも簡単に作れます。

 

バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
開発元:Kanmu, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

イラスト

 

アプリをインストールしてナナコやスイカのようにコンビニでチャージするだけで、クレジットカードのように利用できます。

 

Huluですが実際にコンビニに行きチャージするまでを実演しております→Huluのバンドルカード作成〜登録までを0からやさしく解説!

切り替え〜卒業後までの流れ

現在、在学中から卒業後に社会人になるまでの流れをざっくり解説したいと思います。

 

基本情報

 

  • 無料体験6ヵ月
  • 月額料金250円
  • studentの最長期間4年半(無料体験期間も含む)

 

学生であることが前提とされているので、プライムスチューデントでいられる上限が一般的な大学生活の期間である4年半と設定されております。

 

おそらく留年などで学生であったとしても上限日数に達すると一般会員へ自動で切り替わるかと思います。

 

 

料金の発生タイミングと解約

 

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1月5日登録した例


 

1月5日に登録(6ヵ月間無料)

 

 

7月6日に初回料金250円が発生

 

 

以降、毎月6日が更新日(在学中は4年継続する)

 

これは一部の例ですが、ざっくりと上記の感じになります。自動更新システムなので解約しないとずっと請求が発生します。(毎月250円ですが。。)

 

はなから無料体験のみ利用する場合は先に自動更新を止めておきましょう。

 

 

解約後も特典は利用できます。無料体験が6ヵ月もあるので解約するのを忘れてしまいますよ。


 

 

 

卒業後は自動的に一般会員へ

 

最長期間の4年半に到達していなくても卒業後は自動的に通常のAmazonプライム会員登録に切り替わります。

 

 

「月額250円→月額500円」と事実上のランク降格です。


 

その際は、卒業予定日の数週間前にメールにてお知らせしてくれるようです。

 

解約を行わなければ自動的に一般会員へ降格するので、一般会員へなりたくない場合には解約手続きを行いましょう。

 

 

なお、これは登録画面で入力した卒業予定日を元に算出されているようです。

 

4年半内であれば仮に留年などして、卒業予定日をオーバーしたとしても再度、書類提出することで延命できるようです。

切り替え後のサービス内容・変更点など

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ここからは、プライム会員からスチューデントへ切り替えた場合の料金やサービスの変更点について紹介します。

 

項目 プライム会員 Prime student
月額料金 500円 250円
年払い 4,900円 2,450円
無料体験 1カ月 6ヵ月
特典
  • Prime Readingで電子書籍が読み放題
  • お急ぎ便・時間指定便使い放題
  • 映画やテレビ番組が見放題
  • 200万曲以上の音楽が聴き放題
  • 好きなだけ写真を保存
  • Kindle本が毎月1冊無料
  • Amazonフレッシュで生鮮食品が最短2時間以内に届く
  • タイムセールに優先的に参加
  • 洋服を試着後に気に入った商品のみを購入可能

 

左のプライム特典全てプラスα以下の特典

  • 本を購入すると最大10%還元
  • 文房具・ノートが20%OFF
  • 日用品・サプリが15%オフ

 

無料体験が復活する

 

現在がプライム会員の無料体験中、有料会員であるかどうかに関わらず無料体験は復活するようです。

 

 

しかも6ヵ月バージョンで。


 

これは推測ですが、現在の「プライム会員の無料体験の残り日数+6ヵ月」という考え方ではなく、シンプルに本日から全てリセットされ無料体験6ヵ月という意味かと思います。

 

どちらにせよ無料体験が6ヵ月もあるので、切り替えない意味はないかと。

 

 

1月5日登録した例


 

1月5日に登録(6ヵ月間無料)

 

 

7月6日に初回料金250円が発生

 

 

以降、毎月6日が更新日

 

6ヵ月後に初回の請求がくるので、無料体験のみお試ししたい方は自動更新をあらかじめ止めておくと良いでしょう♪

 

 

 

プライム会費の返金について

 

すでにAmazonプライム会員の方がPrime Student会員に登録すると、お支払済みのAmazonプライム年会費の残月分に相当する額をお返しします。

 

登録画面の途中に書かれている通り払い過ぎてしまっているプライム会費は返金されるようです。

 

そのまま登録画面を進めていけば案内されるようですので登録画面を進めていきましょう。

 

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ここからは私の推測ですが、プライム会員を年払いしている場合にはおそらく全額返金されるのではないでしょうか?

 

例 プライム会員期間残り6ヵ月(切り替え月抜きで)→6ヵ月分のプライム会費が返金

 

月払いしている場合には、返金はないかもしれせんね。(日割りによる返金まではさすがになさそう)

 

例 現在月の途中で15日経過→残り15日分の返金はなさそう

 

そもそも、プライムスチューデントで月額料金半額+無料体験6ヵ月もあり、損することはないのでそれほど気にする必要もないかと思います。

 

年払いを選択している方で、登録途中に返金に関するガイダンスがなければお問い合わせすれば良いかと思います。

 

デメリットについて

 

プライム会員からプライムスチューデントへの切り替え方。解約の手間いらず。

 

一般のプライム会員との違いを調べましたが、プライムスチューデントの料金、特典ともに上記のような内容です。

 

調べている最中、プライムスチューデントの無料体験中は以下の特典が利用できないという噂を目にしました。

 

  • 有料会員にならないとプライムビデオが利用できない
  • 有料会員にならないとプライムミュージックは利用できない

 

上記の特典が利用できないのはハッキリ言って致命的です。と思ったのですがどうやらデマのようです。

 

 

しっかりとamazonに問い合わせたので間違いありません。


 

利用できない特典はなく、むしろ月額料金が安く、無料体験が長く、特典が3つ追加されておりデメリットなしのプライム会員の上位互換と言えます。

 

登録しない手がないので、学生の場合には確実に切り替えておきたいですね。

 

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以上がプライムスチューデントの切り替え方についてでした。

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