動画配信サービスの登録と解約の方法、仕方、やり方！！

 

こちらでは、Amazon Prime Student（プライム　スチューデント）の会員資格や必要な物、登録手順についてまとめております。

 

無料期間が6ヶ月もあり、月額料金が通常会員の半額で超出血大サービス。

 

面倒かもしれませんがハッキリ言ってやらないと損レベルです。じゃんじゃん利用しましょう！！

 

 

＞＞学生なら初回6ヵ月無料＜＜

 

会員資格と必要な物を理解しておかないと登録自体ができない可能性があります。

 

Prime Studentに登録する前に今一度、ご確認下さい！！

 

 

 

Prime Studentに登録するための会員資格は以下の通りです。

 

 

小学生、中学生や高校生は利用できませんが、いわゆる高専の場合に限り高校生でも登録が可能です。

 

高専以外の高校生以下の方は一般会員になりましょう。一般会員でも無料期間が30日間あるので、その部分だけを利用するのもアリかと思います↓

 

 

 

登録に必要な物は、以下の3つです。

 

1. Amazonのアカウント
2. 学籍番号か学生用メールアドレス（どちらもない場合には学生であることが証明できる物）
3. 支払い情報

 

 

登録の手続きの途中作れるので後ほど紹介します。

 

無料、年会費0円で作れ、アカウント作成には登録用のメールアドレスが必要です。

 

すでにAmazonのアカウントをお持ちの場合にはそのアカウントを利用しましょう。

 

 

 

これから紹介する通常のウェブサイト上からの登録では、学籍番号か学生用メールアドレスは必須となります。

 

なお、どちらもない場合には学生であることが証明できる他の書類を用意する必要があります。

 

1. 学生証
2. 在学証明書
3. 受講証明書
4. 合格通知書

 

�@学籍番号もしくは学生用メールアドレスで登録するやり方と�A証明書で登録するやり方は異なるので、以下より2パターンで解説いたします。

 

 

 

無料体験のみ利用するという場合でも支払い情報の入力は必須となります。無料期間内に解約すれば請求はきませんが、システム上のアカウント情報の識別という意味で支払い情報の入力は必須なのだと思います。

 

 

 

なぜか、Prime Studentの新規登録の場合にはAmazonギフト券が利用できないです。学生なので社会人と比べて信用が薄いのか他の支払い情報を入力後に途中で支払い情報を変更しての利用は可能なようです。

 

 

	一般	Prime Student
料金	月額　500円 年払い　4900円	月額　250円 年払い　2450円
無料体験	30日間	6カ月

 

料金が半額となるのでとりあえず学生なら絶対やっておきたいサービス。単なる学割です。

 

 

 

 

自動更新システムですので登録後に解約せずに放置しておけば、無料体験終了後に有料会員へ自動的に移行します。

 

その際には、登録しておいた支払い情報へ自動的に請求が発生します。

 

この後に紹介する自動更新を止めて無料体験のみ利用するという必殺技がございますのでご安心ください。

 

 

 

無料体験は6ヵ月ありますので、登録した日付の6ヵ月後に初回の請求が発生します。

 

以下より例を挙げてみたいと思います。

 

 

 

Prime Studentは学生であることが前提としたサービスです。卒業したらもちろん一般会員へ切り替わります。（料金が倍になる）

 

この後、登録手順で紹介する「卒業見込み年月」を元に一般会員へ格下げとなる日付が決定します。

 

卒業した後の初回の更新日の数週間前にメールにてお知らせしてくれるそうです。

 

 

 

 

1. お急ぎ便
2. Prime Video
3. Prime Music
4. Prime Reading
5. Amazon Photos
6. Prime Try Before You Buy
7. ソフトウェアの対象商品割引
8. お得なセールをいち早くチェック

 

一般会員と特典内容は変わりませんが、「ソフトウェアの対象商品割引」という点だけが追加で利用できます。

 

ローマ字で分かりにくいかと思いますが、学生で重要そうな点をまとめると

 

 

一般会員でも月額500円と安すぎるのにPrime Studentの場合にはその半額。Amazonの沼から抜け出せませんね。

 

ここからは、実際にPrime Student（プライムスチューデント）に登録する手順を説明します。

 

 

2パターンがありますが、やり方それぞれ異なるので自分の条件に合った方を選択しましょう。

 

�@学籍番号、学生用Eメールアドレスがある方

Amazonのアカウントを持っていない場合でも、登録途中で作成できるので問題ありません！！

 

 

 

�A学籍番号、学生用Eメールアドレスがない方

 

 

学籍番号、学生用Eメールアドレスがない方は、以下の在学証明書をAmazonにメールすることでPrime Studentへ登録することが可能です。

 

 

上記在学証明書となるものを写メで撮影後、以下のメールアドレスへ宛に添付しましょう。

 

 

文章は以下のような簡単な内容で良いかと思います。

 

 

なお、名前とメールアドレスはアカウントに登録している内容と一致させる必要があるので気を付けましょう。アカウントが作成がまだな方は、アカウント作成手順までジャンプ。

 

メールで登録するのは少し変な感じがしますが、Amazon公式ページで正式に書かれている内容ですのでこの通りやりましょう。

 

こちらのAmazonヘルプサポートで詳しい内容が書かれています。

 

Prime Studentの場合、無料体験は6ヵ月もあります。半年も無料で使えるとなると、半年後に解約し忘れて料金が発生したなんてこともあるかと思います。発生してもたかだかひと月250円ですが、塵も積もれば山となります。

 

 

以下の方法となりますので、参考までに↓

 

 

 

解約手続きの注意点まとめ

 

 

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無料体験中に上記の解約手続きをすれば、自動更新が止まり解約後も無料体験の日数分はご利用になれます。しかし、無料体験期間中に再度、再契約手続きをするとなぜか無料体験が消滅します。

 

これはPrime Studentに限った話です。通常のプライム会員の場合だと、無料体験期間中の再契約は単なる自動更新の更新という扱いになるのですが、Prime Studentの場合だとなぜかその日から有料会員スタートとなります。

 

少し分かりにくいかと思いますが、要するに一度解約（自動更新を止める）手続きを行った場合には、無料体験6ヵ月が終了したあとに再契約をするべきということです。

 

 

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Amazonプライムビデオ内には、プライムビデオチャンネルといった有料チャンネルがオプションとして存在します。

 

これらの有料チャンネルに契約するとプライムビデオの見放題と別で見放題作品が増えます。

 

 

しかし、これらの有料チャンネルはPrime Studentの解約手続きを行ったとしても影響は受けず個別で更新されますので、有料チャンネルの解約はそれぞれ個別で行う必要があります。

 

 

 

 

ハッキリ言いましょう。大学生、もしくは高専の方でPrime Studentを利用しないのは勿体なさすぎます！！

 

料金は一般会員の半額でさらに6倍の無料期間があるのだから、Amazon側の立場から考えれば、このサービス自体はほぼ後の集客を見越したサービスと言えます。

 

利用するだけ利用しちゃうってのが賢いかと思います。

 

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以上がPrime Student（プライムスチューデント）の登録方法とその他のまとめでした。